PRINCE SKYLINE

プリンス自動車工業は、航空機メ－カ－を前身とする自動車会社でした。
1952年、当時の明仁皇太子殿下が、立太子礼を行われた事を、記念して 『プリンス』 と命名しました。
社名も、「たま自動車」「富士精密工業」…等からプリンス自動車工業に変更し、同年、プリンス自動車販売が設立されましたが 1966年に日産に合併吸収、メーカーとしての「プリンス」の名前は消滅しました。

今回は、プリンス時代の　プリンス　セダン　/　プリンス　スカイラインをご紹介させて頂きます。
ごゆっくりご覧ください。
　

ご覧頂きまして、有難うございました。
ご感想を頂ければ幸いです。

コメント 7

こんばんは！！
はじめまして！！
ＰＲＩＮＣＥ　ＳＫＹＬＩＮＥのカタログはじめてみました。
旧車は中が狭そうですが、外観はいい感じですね。
それにツートンのタイヤが素敵です。
by ラル (2005-11-10 21:01) 

ラルさん
はじめまして！
そうですよね。雰囲気ありますよね。
スカイラインの命名の由来は、プリンスの開発員だった頃の若き桜井真一郎氏が、自ら開発を担当した新型車のテスト走行で、富士スカイラインを走った時に、その雄大さに感化されて付けられたそうです。
御存知でした？宜しくお願いします。
by hide-Ｇ (2005-11-10 21:31) 

スカイライン　良いですね、好きな車です
１９５９年のエンブレム、素敵です。トレードマークの
バックライトは、いつ頃から、だったのでしょうか？興味あります
by 野うさぎ (2005-11-11 01:22) 

野うさぎさん
エンブレム。
華美さはありませんが、落ち着きと気品みたいなものを感じますよね。
「トレードマークのバックライト」…ゴーンさんが来られる前までスカイラインの代名詞ともなっていた「丸目のテールランプ」の事でしょうか？
いつの時代からなんでしょう？
上の資料の時代では、その特徴は出ていない様ですが…。
by hide-Ｇ (2005-11-11 19:27) 

野うさぎさん、hide-Ｇ さんこんにちは。
丸目テールは多分ケンメリからではないでしょうか。
ハコスカは確か角目４灯テールだったような記憶があります。
プリンス　スカイラインのカタログ、
イラストと写真ではだいぶパースが変わっているように見えますが・・・。
寸詰まりのアメ車感があります。
パースといえば、プラモデルキットを造る（プラモメーカーが）時に、
実車で計った寸法を正確に縮尺させてキットを作成すると、パースが狂って見えるそうです。
その為、あえて実車よりも縦横比を変えて造ってあるそうです。
by mash (2005-11-12 02:02) 

mashさん　初めまして、おはよう御座います
あの形は、ケン＆メリ、ですね。何か衝撃的で
覚えていました。ハコスカのイメージから、急に変ったように・・・
思い出しました。有り難う御座いました
by 野うさぎ (2005-11-12 11:21) 

mashさん／野うさぎさん
ハコスカのＧＴ－Ｒは、まだたまに街で見かけますが、確かに角目４灯ですね。
ケンメリは間違いなく丸目だから…やはりケンメリからですかねぇ。
確かにハコスカからケンメリへの変更は、大きくスカイラインのイメージを変えたと思います。直線的イメージから曲線的イメージになりましたよね。
プリンス時代、、確かにアメ車と比べると、寸足らず…と言った感がありますよね。
厳密な縮尺の元に作成されるプラモが、美的感覚に基づき実車寸法を手直ししたとは…面白い話ですねぇ。
by hide-Ｇ (2005-11-12 22:54)